(学びのお役立ち情報)学びを支援する「助成金」があることをご存知ですか?助成金を活用しながら意欲的に学び続けているAICS1期卒業生へのインタビュー
こんにちは。ギフトタンクサポートデスクです。
コロナ禍の中、助成金という言葉を耳にする機会が多くなりましたが、学びを支援する「助成金」があることをご存知ですか?本日は、学び支援の助成金を活用しながら意欲的に学び続けているAICS(アニマル&ネイチャーインタープリターカレッジ オブ SAVIC)1期卒業生、動物通訳士の加藤秀美さんの経験をお届けします。
加藤さんは、2017年にギフトタンクが東京でコラボ開催した「4日間アニマルコミュニケーション講座」を受講されその後、AICS1期生とて入学、卒業後は大分県で動物通訳士として活動されています。
AICSに入学された当時「4日間のアニマルコミュニケーション講座は助成金で受講できました」とサポートデスクへ連絡を下さっていた加藤さんから先月「新たにオンライン講座でも助成金申請が出来ました!」と喜びの報告を頂きましたので、加藤さんにインタビューさせて頂きました。
それでは、以下御覧ください。
Q1)オンライン講座でも助成金申請が出来た、ということですがどういう事ですか。
2017年に受講した4日間のアニマルコミュニケーション講座の受講料と東京への移動費などに助成金申請できたことは、AICSオンラインカレッジに合格し入学が決まっていた時期でしたので、毎月の受講料の支払いを考えると、とても助かりました。
その後、市の担当者の方にAICSオンラインカレッジの受講料の一部も申請できなかと相談をしましたが、オンライン受講は助成金条件の対象外ということで、残念ながら受け入れて頂けませんでした。
そんな経緯がある中でしたので、オンライン講座の助成金申請は諦めていたのですが、今回からオンライン受講も助成金対象と認められ、2020年に受講した「アニマルヴォイスアナライザー養成講座(前期)」を助成金で受講できることになりました。コロナ禍でオンライン受講が全国的に認知されるようになったことで対象になったのかなと思いますが、全受講料の半分以上を助成金でカバーできることはとても助かります。有り難いサポートです。
Q2)助成金の申請というと、少しハードルが高いように感じる方も多いと思うのですが実際の申請はどの様に進めるのですか?
必要書類は市のホームページよりダウンロードして申請を進めるのですが記載方法など分からないところは、市役所に電話でききながら準備しました。市の担当の方は、とても丁寧にご対応くださり、申請期限や申請の際の落ち入りやすいポイントを確認しながら対応くださったのでスムーズに申請することができました。また、市に提出する必要書類等はギフトタンクのサポートデスクに依頼したところ、すぐに必要書類を用意してくださったので本当に助かりました。
以前より申請条件は厳しくなっていましたが、今回もギフトタンクの講座は数々の条件を満たしているとのことで、市の担当者からも「素晴らしい講座ですね」と言って頂き、自分が受講している講座のクオリティが認められた様でますますギフトタンクの提供している講座への信頼が増しました。
Q3)最後にメッセージがありましたらどうぞ。
動物通訳士として活動していくには、日々の脳力トレーニングが大切です。
1講座1講座、真剣勝負ですのでアニマルミュニケーションからアニマルインタープリテーションへの学びは続きますが、学びと実践の中には毎回発見と喜びがあります。動物と人がよりよく安心安全に楽しく暮らせるお手伝いに携わらせて頂くために更にバージョンアップしていきたいと思います。
このような環境を提供してくださる、大分市、ギフトタンク様に感謝しております。
ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ギフトタンクサポートデスクより
初めて申請される方はご自身の自治体で、中小企業に対してのサポート体制がどのようになされているかなど、インターネット調べるのが一般的ですが、「よろづ支援拠点(国が設置する、中小企業、小規模事業者の皆様のための経営相談所)」などでリサーチされると、助成金についても情報が得られるそうですので、是非この様なサービスを活用されご自身が学びやすい環境を手に入れてくださいね。
またご質問等ございましたらギフトタンクサポートデスクにもお問い合わせ下さい。
動物通訳士育成ギフトタンク gifttank Inc.
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