セドナ・インターナショナル・スクール・フォー・アニマル&ネイチャーコミュケーションおよびアニマルコミュニケーション大学の創始者及びリードトレーナー。
アニマルコミュニケーター。
テレパシーを通じて動物と会話する動物通訳士の先駆者であり、経験豊かな教師として非常に高い評価を博している。
著書も多数(6 作)あり、動物はもちろん自然(樹木や野菜などの植物、昆虫、地球など) との対話や通訳を教える教師としては1997 年から息の長い活動を継続中。本格的に学びたい人向けのオンラインスクールや個人セッションも大人気。
マイア博士の情熱は、全ての人が動物、植物、昆虫、地球に耳を傾けるべく、生来のテレパシー能力に目覚めることを可能にすることに向けられている。
マイア博士の情熱は、全ての人が動物、植物、昆虫、地球に耳を傾けるべく、生来のテレパシー能力に目覚めることを可能にすることに向けられています。マイア博士は自身の幼少期についてこう語っています。
「私は子供の頃なるべく多くの時間を自然の中で動物や植物や昆虫や地球とコミュニケーションしたりして過ごしました。正直なところ、若い頃は自分が人間の世界の一員であると感じていませんでした。人々の行動や考えていることがあまりよく理解できていなかったのです。
動物をとても愛していて、動物の傍にいるのが大好きでした。そして最近は、動物、植物、昆虫、地球のお陰で、そして彼らのインスピレーションに富んだ叡智のお陰もあり、人々と交わることや人間であることが今や大好きになっています。動物たちは私が人間であることを愛し、人生を愛せるよう助けてくれました。
犬たちは、他の存在と並んで私の最も忠実な教師、指導者であり続けてくれていましたが、特に近年私は自然の全ての存在(人間も含みます!)が自分の教師、指導者であるという風に感じています。
周囲の人や動物の心身の健康に対する私の感受性ゆえに、非常に若い頃からテレパシーを用いたアニマル&ネイチャーコミュニケーターになる道を歩むよう私は導かれました。
その場に存在していることがただただ不快で、体験が全て自分自身のものであるかのように思っていたこともしばしばでした。例えば、私の親しい友達が健康を害した時、不思議なことに私は瞬時にその状態が友達にとってどんなものであるかが分かったりしたものでした。
友人の身体が見えるだけでなく、その人の感情をも感じることができ、その感情がどのようにして肉体の問題に影響を与えたのかのも感じ取ることが出来ました。
文字通り友人の不快感を自分自身の体験であるかのように感じ取ってしまったこの体験をきっかけに、その後私は自らの体験を理解するべく自己発見への旅に誘われていきました。
私は自分でも気づかぬまま、個人や個々の細胞とテレパシーで会話していたのだということが後から理解できました。
そして、次第に細胞、臓器、組織、生命ある全てのもの、人間全体、家族全体、種全体も自身の声を聞いて貰いたがっている、理解されたがっていることに気づきました。彼らはコミュニケーションが可能で、実際にコミュニケーションしていることを知りました。
私は次第に自分が聴き手であることを自覚し始め、かなり若い頃から聴き手になることを探求するようになりました。
そして、離れた場所にいる世界中の人々や動物たちとも遠隔でコミュニケーションが出来るということ、実際に会ったことがなくても顔をあわせたことがなくでもそれは可能であるとに気付くに至ったのです。」