保護犬
サンクスは岡山県の動物愛護センターに収容されていた「譲渡対象外の保護犬」でした。サンクスは愛ちゃん以上に史上最強の咬み犬としてボランティア団体も仮名をつけられないくらい絶望的で殺処分宣告されました。
愛ちゃんの手続きに訪れた岡山のセンターで見た彼の目は本当に絶望的でしたが、悲しみに満ちていました。訓練士の先生が、収容時からの写真を見て「本来の咬み犬ではないだろう」と発言したことにより、引き出し、トレーニングを行うことになりました。「人に感謝される子に育つように」サンクスという名前には、そんな願いが込められています。
サンクスは警察犬、探偵犬のトレーニングを積み、海自衛隊の救助犬にスカウトされるほどでしたが、ビビりな性格で救助犬にはなれませんでした。
今はブラッキーとともに、どんなコとも仲良くなるのが得意で、他のコとお友達になれないわんちゃんの社会化の練習にお付き合いしたり、わんこ社会に貢献しています。「サンちゃんありがとうね」とたくさんのありがとうを勲章にみんな仲良くできるように活動しています。